2023年11月15日に受理した監査請求の却下通知の内容、そして私たち請求人の主張が
11月16日沼津朝日新聞に掲載されました。
見出しにも書いてありますが、最後の意見というところには
これはもともと請求人である私たちが求めていたことであり、監査委員も同じ意見であったことがわかります。
監査委員にも監査の動きがあったが、何らかの力により意見として書くにとどまるとなってしまったのかは不明。2名の監査委員による監査がどこまで公平でそこが担保されているかは市民には全く公開されていません。
3名という監査委員の人数を議員であるということで辞退しているために生じた歪みは正すことが必須と感じています。
昨日表明した声明の中にもありましたが、2人による監査をを正す必要があるとし、今後私たちはその方法や申し入れについても検討していきます。
そして監査請求は却下・棄却など結果が出てから30日以内であれば提訴を行うことができます。
今後は監査請求に参加してくださった皆さんと連携を取って法的な対応について検討していきます。
それにつけても山下議員への提訴はまだ行われていないことから、市民としての努力は続けていきます。市担当課への電話かけや人に伝えることもその１つです。どうかこの記事をあなたの言葉をつけてシェアしてください。