私たちは11月27日に市長と議長に対し私たち市民との話し合いの場を求め、申し入れを行いました。
詳細については 2023年11月27日HP (※必ず最後までお読みください※ 賴重市長に対し再度話し合いを求める申入れと、私たちが得たある情報について市長・議長にご意見を聞くための申し入れを行いました。)
に掲載されておりますのでご覧ください。
こちらは議会での申し入れの写真です
沼津市議会髙橋達也議長に対する申入れ
<<沼津議長との面談の申し入れ >>
当会に信頼できる民間人から以下の情報提供がありました。
沼津市議会議員 久保田氏の宅地の中に官地が含まれているとのことです。また、別の沼津市議会議員 U 氏の宅地にも官地が含まれている可能性が高いとのことです。
そこで以下の通りお伺いし、面談での回答を申し入れます。
1. これら議員による官地の占有について、議長は所有権の帰属についてどのように把握され、どのような見解をお持ちでしょうか。
2. 官地を占有し利用している場合、いわゆる山下市議の土地問題では、市長は法の下の平等をとなえ、議員であろうと特別扱いをせず不正をただすとの趣旨を述べられていました。同様の対応を、この議員の方々にもとられるのでしようか。
3.議長のご見解については、当会との面談のうえお聞かせください。
面談は12月11日までに行うことを希望し、日時を12月1日までにご回答ください。
議長からの回答
<回答>
1一般的に土地の所有権については、登記簿その他の証拠書類等に基づき判断できるものであり、本件に関しても同様であると考えます。
2令和4年10月に開催した議員全体会議は、議員による市有地の不法占用について疑惑が生じたことから、沼津市議会議員政治倫理規程に基づき開催されたものです。市議会としては、議員に政治倫理に反する行為が認められれば、同規程に基づき適切に対応いたしますが、本件申し入れの内容に関しては、政治倫理に反していしxるという事実はないものと考えております。
3 議長の見解は上記のとおりであり、本書をもって回答とさせていただきます。
市長、市議会議長に対し、話し合いを求めてきましたが、まったくのゼロ回答です。
税金の使い方、土地の管理の在り方、民主主義の重要な問題なので、引き続き話しあいと回答を求めていく取り組みをみなさんと共に進めていきます。
11月議会最終日 市長他特別職・議員のボーナスの増額議案が採択され、
上下水道の大幅な使用料金の値上げも決定しました。市民生活はどんどん苦しくなります。
市民と向き合わない議会のあり方が正常だとはとても思えません。私たちはもっと市当局と、議会の状況を公開していきます。
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