11月28日沼津市による提訴を受け29日に沼津市役所にて行われた緊急記者会見の動画に字幕をつけわかりやすくまとめました。
記者会見の全体は
■山下ふみこ市議からのご挨拶
■河村健夫弁護士の発言
①自己紹介
②裁判の受け止め
③不当利得に当たらない理由
④今後の裁判の方針について
■質疑応答
その中かから
②裁判の受け止め：
裁判を受け、話し合い解決を求めたが、ゼロ回答。訴訟になれば、多額の弁護士費用が掛かり、その負担は市民がかぶることになる。提訴するとは、問題解決を困難にし、紛争の長期化と激化を招く。訴訟は沼津市の将来にとって大きな損失。なぜなら、公共工事に協力をした市民を、不当利得として提訴されるのであれば、市民は沼津市の公共事業に信頼を寄せなくなる！ という内容を 短くまとめましたのでご覧ください。（１分４３秒）
③不当利得は成立しない理由
その１：沼津市が主張する不当利得は、成立する４つの条件を満たしていない。それを裏付ける沼津市と交わした書面と行われた工事について （２分１８秒）
③不当利得は成立しない理由
その２：１に加え、不当利得の成立しない更なる理由について、さらに法的根拠を解説。
（２分４１秒）
地方自治に民主主義を求める会Youtubeチャンネルでは記者会見動画の未編集フルバージョンも掲載しております。全ての動画を公開予定ですのでチャンネル登録もお願いします。
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