昨年12月19日に代表をはじめとする会のメンバーが秘書課に行き公開質問状を読み上げ、職員に提出を行いました。回答期限が1月17日としたところ、1月15日の日付で回答が送られてきました。
12月19日に提出した公開質問の内容はこちら
そして回答はこちらです。回答は秘書課ではなく沼津生活安心課からいただきました。
市長の回答は回答になっていない部分が多々見受けられ、議会答弁の内容と大きく異なっている状況が発生しているようです。
2月14日から始まる裁判においても、すでに多額の市税を支出しており、今後続く裁判に支払いは続きます。山下市議への請求金額を大きく超える金額を使ってまで裁判を行う意義が見出せません。山下市議への請求金額も不当な金額ですし、裁判の不当性をさらに追求する必要性を感じています。
公共事業に協力した市民が市から不当に訴えられるというようなことが再び起こらないよう、市内各地で説明を行って行きます。
まずは第1回となる1月20日土曜日は、我入道コミュニティセンターにて行われる
沼津市議会会派市政報告会会場にて行います。
議会の中でこの不当裁判問題について追及したのは江本浩二議員だけでした。そのような状況下においては市民こそが活動をおこさなければ解決の道はありません。
私たちと一緒に不当裁判を追及し、その他の沼津市が抱えている多くの問題も共有し、市民からも追及していきましょう。
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